JRAウルトラプレミアム ウオッカカップ (特別競走)
サラ系4歳以上 2回東京8日
ダート1600m 左
馬名 | 性齢 | 調教師 | 斤量 | 戦績 | 総賞金 | 父 | 前走 | ||
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ファイヴレター | 牡7 | [東]佐藤吉勝 | 54.0 | 47戦2勝 | 5748.7万 | タイムパラドックス | 中 0週 | ||
メジャークオリティ | 牡5 | [西]西園正都 | 56.0 | 17戦2勝 | 2656万 | ダイワメジャー | 中ノ岳特別 | 中 0週 | |
シンリミテス | 牡5 | [西]大根田裕之 | 53.0 | 24戦2勝 | 2049万 | ドレフォン | 4歳上2勝クラス | 中 0週 | |
ビーアイオラクル | 牡5 | [西]牧田和弥 | 57.0 | 17戦2勝 | 4477.7万 | エスポワールシチー | 4歳上2勝クラス | 中 0週 | |
メイトースイ | 牡4 | [西]羽月友彦 | 55.0 | 10戦2勝 | 2093万 | フリオーソ | 中 0週 | ||
ユイノイチゲキ | 牡4 | [東]深山雅史 | 55.0 | 6戦2勝 | 1412万 | ディスクリートキャット | 中 0週 | ||
サノノエスポ | 牝4 | [東]中野栄治 | 54.0 | 16戦2勝 | 3613.8万 | エスポワールシチー | 中ノ岳特別 | 中 0週 | |
アッチャゴーラ | 牡4 | [西]村山明 | 55.0 | 13戦2勝 | 2008.4万 | マインドユアビスケッツ | 4歳上2勝クラス | 中 0週 | |
ロミオボス | 牡4 | [東]加藤征弘 | 56.0 | 10戦2勝 | 2274.5万 | ストロングリターン | 中 0週 | ||
スズノテレサ | 牝5 | [東]深山雅史 | 52.0 | 13戦2勝 | 1792万 | ルーラーシップ | テレ玉杯 | 中 0週 | |
モズタンジロウ | 牡5 | [西]牧田和弥 | 55.0 | 19戦2勝 | 2685万 | エイシンヒカリ | 中 0週 | ||
オラヴェリタス | 牡5 | [西]寺島良 | 55.0 | 40戦2勝 | 3660.8万 | ロードカナロア | 4歳上2勝クラス | 中 0週 | |
メイショウホオズキ | 牝6 | [東]高柳瑞樹 | 53.0 | 26戦2勝 | 3414万 | キンシャサノキセキ | 三峰山特別 | 中-1週 | |
ヒヤ | 牡6 | [西]鮫島一歩 | 53.0 | 23戦2勝 | 2447万 | パドトロワ | 中 0週 | ||
ロイヤルダンス | 牡6 | [東]清水英克 | 54.0 | 28戦2勝 | 3897万 | ガルボ | 中 0週 | ||
フロンタルクリス | 牡6 | [東]伊坂重信 | 53.0 | 20戦3勝 | 673.5万 | シンボリクリスエス | 4歳上2勝クラス | 中 0週 | |
ララエフォール | 牡5 | [東]和田雄二 | 55.0 | 20戦2勝 | 4282.2万 | エイシンヒカリ | 中 0週 | ||
アイファーエポック | 牡5 | [東]根本康広 | 55.0 | 23戦7勝 | 3628.5万 | トビーズコーナー | 中 0週 | ||
メイショウラナキラ | 牡5 | [西]高橋亮 | 56.0 | 14戦2勝 | 3398.2万 | ドゥラメンテ | 中 0週 | ||
マイネルシトラス | 牡5 | [東]武市康男 | 55.0 | 26戦2勝 | 3129万 | ジョーカプチーノ | 中 0週 | ||
ピックアップライン | 牡4 | [東]田中剛 | 56.0 | 14戦2勝 | 2904万 | ロゴタイプ | 中 0週 |
戦績はレース後にも更新された今現在の値です。
2024年5月12日(日)開催のJRAウルトラプレミアム ウオッカカップの特別登録馬情報です。
コース情報
東京ダート1600mは、東京芝2000mと同様に癖があるコース設定。G1・フェブラリーSが行われるコースでありながら芝スタートであり、なおかつ内と外では芝を走る距離が異なる。スタート地点は2コーナーの奥。内枠発走でも約150m芝を走ることになり、外はそれよりも約30m芝部分が長い。よって、一般的には外枠の方が有利と言われる。しかし、芝部分のダッシュそのものが苦手な馬にとってはどの枠でも厳しい。3コーナーまでの距離は約640m。3~4コーナーはほぼ平坦。最後の直線距離は501.6mで、日本のダートコースで最長距離を誇る。途中、緩やかな上り坂があるのも特徴だ。最初の3コーナーまでかなり距離はあるが、スローペースになることは少ない。平均ペースで進むか、序盤から飛ばす流れ。前半3ハロンの水準時計はクラスを問わず35秒0前後になっている。よって、クラスの差が分かれるポイントは中・終盤の厳しさだ。コーナーが2回である点と、砂が軽い影響で全体的にスピードが要求される。フェブラリーSでは芝並みの時計が出ることもある。他場のダートコースとは異質の能力が試され、適性の有無が出やすい。ダート戦なので基本的には逃げ~先行が有利だが、1300mや1400mに比べてガクンと成績は下がる。中団以降からの差しも十分決まる。種牡馬成績はクロフネ、ブライアンズタイム、フジキセキ、シンボリクリスエス、フレンチデピュティ、アグネスタキオン、マンハッタンカフェが上位。芝のG1馬を輩出できるスピードと瞬発力を兼ね備えた血統が強い。ただし、ミスタープロスペクター系は取捨が難しい。トワイニング、プリサイスエンド、エルコンドルパサーは比較的狙い目。キングカメハメハ、エンドスウィープ、ティンバーカントリーなどはひと息。 ●クラス別水準ラップ(3F-2F-3F)と勝ち時計 2歳OP特別・重賞(─)、3歳以上500万(35.2-25.1-37.9=1.38.2)、3歳以上1000万(35.4-24.6-37.5=1.37.5)、3歳以上準OP・OP特別(34.9-24.7-36.9=1.36.5)、3歳以上重賞(35.0-24.4-36.4=1.35.8)