錦ステークス (特別競走)
サラ系4歳以上 3回京都8日
芝1600m 右外 (混合) [指定]
馬名 | 性齢 | 調教師 | 斤量 | 戦績 | 総賞金 | 父 | 前走 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
トオヤリトセイト | 牡8 | [西]松下武士 | 55.0 | 38戦3勝 | 9222.8万 | ドリームジャーニー | 錦ステークス | 中 0週 | |
ピピオラ | 牝4 | [西]武幸四郎 | 52.0 | 10戦3勝 | 3106.4万 | モーリス | 錦ステークス | 中 0週 | |
ダノントルネード | 牡4 | [西]中内田充正 | 55.0 | 8戦1勝 | 3649万 | ハーツクライ | 錦ステークス | 中 0週 | |
アイスグリーン | 牡4 | [西]池添学 | 57.0 | 12戦3勝 | 6148.6万 | モーリス | 錦ステークス | 中 0週 | |
カネフラ | 牡4 | [西]高橋康之 | 55.0 | 10戦2勝 | 2100万 | グランデッツァ | 錦ステークス | 中 0週 | |
バールデュヴァン | 牡4 | [西]浜田多実雄 | 55.0 | 15戦3勝 | 4097万 | ミッキーアイル | 弥彦ステークス | 中 0週 | |
コントラポスト | 牡4 | [東]菊沢隆徳 | 57.0 | 11戦3勝 | 5342.4万 | ルーラーシップ | 錦ステークス | 中 0週 | |
ルージュアルル | 牝5 | [東]国枝栄 | 53.0 | 15戦3勝 | 3989万 | ハーツクライ | 弥彦ステークス | 中 0週 | |
タイゲン | 牡5 | [西]平田修 | 56.0 | 17戦3勝 | 4258.8万 | アジアエクスプレス | 錦ステークス | 中 0週 | |
レッドラマンシュ | 牡5 | [西]庄野靖志 | 54.0 | 19戦3勝 | 5289.8万 | ロードカナロア | 錦ステークス | 中 0週 | |
シロン | 牝5 | [西]小栗実 | 53.0 | 0戦0勝 | 3355万 | キズナ | 立雲峡ステークス | 中 4週 | |
エアミアーニ | セン6 | [西]笹田和秀 | 55.0 | 22戦3勝 | 5491.3万 | ロードカナロア | 錦ステークス | 中 0週 | |
ボーデン | 牡6 | [東]木村哲也 | 55.0 | 19戦4勝 | 8288.9万 | ハービンジャー | 錦ステークス | 中 0週 | |
モンテディオ | 牡6 | [西]四位洋文 | 54.0 | 22戦3勝 | 6889.5万 | ジャスタウェイ | 錦ステークス | 中 0週 | |
リッケンバッカー | 牡6 | [西]西村真幸 | 55.0 | 24戦1勝 | 6814.6万 | ロードカナロア | 錦ステークス | 中 0週 | |
チュウワノキセキ | セン7 | [西]大久保龍志 | 56.0 | 35戦3勝 | 9388.6万 | キンシャサノキセキ | 錦ステークス | 中 0週 | |
ソレイユヴィータ | 牝4 | [西]杉山晴紀 | 53.0 | 11戦3勝 | 3450.9万 | スクリーンヒーロー | 錦ステークス | 中 0週 |
戦績はレース後にも更新された今現在の値です。
2024年5月12日(日)開催の錦ステークスの特別登録馬情報です。
コース情報
スタート地点は向正面の2コーナーのポケット。芝1600m(内回り)のスタートより若干右寄りに位置する。3コーナーまでは一直線で距離は約700m(Aコース時)もある。向正面半ばからは徐々に坂を上り、3コーナーのところで頂上を迎える。そして4コーナーにかけて下るというレイアウト。内回りより勾配はキツく、高低差は4.3m(内回りは3.1m)になる。最後の直線は平坦で、Aコース時が404m、B、C、Dコース時が399m。全体像としてはスタートからゴールまで淀みないラップが続く。前後半の3ハロンの水準ラップは各クラスでさほど変わらない。中盤の2ハロンの厳しさがクラスの差に繋がる。古馬重賞になると、中間に12秒台のラップが入るかどうかという感じ。中盤が緩むとその分、上がり3ハロンが速くなる。11秒台のラップが続くことになり、この上がりを後方から差すにはかなりの瞬発力が必要だ。勝負どころは直線入り口、内回りとの合流地点。ここで馬群がバラけるので、騎手のコース取りが重要になる。基本的に先行馬有利だが、中団以降に待機する馬もタイトにコーナーを回れば、直線で急浮上というシーンも多い。クラスが上がると、差し、追い込み馬の活躍が多くなる。なお、2歳重賞の水準勝ち時計はデイリー杯2歳Sが対象。同レースの時期は馬場の影響で、かなり速い時計が出る。脚質はAコース時のみ逃げ馬の成績がいい。その他は先行馬か差し馬が大半。枠順はほぼフラットだが、多頭数の外はやや厳しい。種牡馬成績はアグネスタキオン、マンハッタンカフェ、ダンスインザダーク、キングカメハメハ、ホワイトマズルら上位。速い脚が要求される馬場だが、オペラハウス、Singspiel、テイエムオペラオーといったサドラーズウェルズの系統が案外強い。クロフネ、フレンチデピュティは連対数こそあるが、回収率・連対率などは低い。サクラバクシンオー、マイネルラヴといったスプリントタイプの血統も苦戦傾向。 ●クラス別水準ラップ(3F-2F-3F)と勝ち時計 2歳OP特別・重賞(34.5-24.0-35.0=1.33.5)、3歳以上500万(35.6-24.2-35.2=1.35.0)、3歳以上1000万(35.2-24.2-34.8=1.34.2)、3歳以上準OP・OP特別(35.2-23.7-34.8=1.33.7)、3歳以上重賞(34.8-23.7-34.8=1.33.3)