JRAウルトラプレミアム キングカメハメハカップ (特別競走)
サラ系4歳以上 2回東京6日
ダート1600m 左 (混合) [指定]
馬名 | 性齢 | 調教師 | 斤量 | 戦績 | 総賞金 | 父 | 前走 | ||
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カシノブレンド | セン8 | [東]蛯名利弘 | 54.0 | 36戦3勝 | 5725万 | キャプテントゥーレ | 御陵ステークス | 中27週 | |
タマモロック | 牡4 | [東]伊藤圭三 | 55.0 | 12戦3勝 | 3496万 | ヘニーヒューズ | 上総ステークス | 中 9週 | |
ショウナンライシン | 牡4 | [東]大竹正博 | 55.0 | 7戦2勝 | 2140万 | エスケンデレヤ | 観月橋ステークス | 中 2週 | |
オメガタキシード | セン4 | [西]松永幹夫 | 55.0 | 0戦0勝 | 3458.1万 | ハービンジャー | 梅田ステークス | 中 4週 | |
ドゥラレジリエント | 牡4 | [西]牧田和弥 | 56.0 | 7戦3勝 | 3883.6万 | ドゥラメンテ | 紫川特別 | 中12週 | |
サルヴァトーレ | 牡4 | [東]和田正一郎 | 56.0 | 0戦0勝 | 4061.2万 | キズナ | 4歳上2勝クラス | 中12週 | |
イチネンエーグミ | 牡5 | [西]茶木太樹 | 55.0 | 17戦3勝 | 3983.8万 | ポアゾンブラック | 高瀬川ステークス | 中-2週 | |
タイセイエピソード | 牡5 | [西]杉山晴紀 | 55.0 | 22戦3勝 | 4605.1万 | エピファネイア | 伊勢ステークス | 中 6週 | |
ウラカワノキセキ | 牝5 | [東]田島俊明 | 55.0 | 16戦3勝 | 5570.3万 | ヘニーヒューズ | ブラッドストーンS | 中 6週 | |
カズプレスト | 牡5 | [西]高柳大輔 | 57.0 | 18戦4勝 | 4984.4万 | カレンブラックヒル | 白嶺ステークス | 中13週 | |
ゼウスバイオ | 牡5 | [西]畑端省吾 | 56.0 | 0戦0勝 | 4009.9万 | ゼンノロブロイ | 薩摩ステークス | 中37週 | |
イグザルト | 牡5 | [東]田中剛 | 57.0 | 23戦3勝 | 7724.1万 | ドゥラメンテ | 中京スポーツ杯 | 中 8週 | |
モナルヒ | 牡5 | [西]小崎憲 | 55.0 | 0戦0勝 | 4594万 | ヘニーハウンド | 清里特別 | 中45週 | |
アルメイダミノル | 牡6 | [西]北出成人 | 56.0 | 24戦3勝 | 4335.9万 | ルーラーシップ | 鎌倉ステークス | 中 2週 | |
ヴアーサ | 牡6 | [西]鮫島一歩 | 56.0 | 29戦3勝 | 6967.9万 | キズナ | 上賀茂ステークス | 中-1週 | |
ジョディーズマロン | 牡6 | [西]北出成人 | 56.0 | 26戦3勝 | 5941.3万 | ディスクリートキャット | 伊丹ステークス | 中10週 | |
ラズルダズル | 牡7 | [西]茶木太樹 | 55.0 | 31戦3勝 | 6149.2万 | ルーラーシップ | 松籟ステークス | 中10週 | |
サトノフウジン | セン7 | [東]堀宣行 | 55.0 | 20戦3勝 | 5300.3万 | ディープインパクト | 上総ステークス | 中 9週 | |
スマートアンバー | 牝4 | [西]西園翔太 | 55.0 | 9戦3勝 | 3557.4万 | シニスターミニスター | 中京スポーツ杯 | 中 8週 |
戦績はレース後にも更新された今現在の値です。
2024年5月5日(日)開催のJRAウルトラプレミアム キングカメハメハカップの特別登録馬情報です。
コース情報
東京ダート1600mは、東京芝2000mと同様に癖があるコース設定。G1・フェブラリーSが行われるコースでありながら芝スタートであり、なおかつ内と外では芝を走る距離が異なる。スタート地点は2コーナーの奥。内枠発走でも約150m芝を走ることになり、外はそれよりも約30m芝部分が長い。よって、一般的には外枠の方が有利と言われる。しかし、芝部分のダッシュそのものが苦手な馬にとってはどの枠でも厳しい。3コーナーまでの距離は約640m。3~4コーナーはほぼ平坦。最後の直線距離は501.6mで、日本のダートコースで最長距離を誇る。途中、緩やかな上り坂があるのも特徴だ。最初の3コーナーまでかなり距離はあるが、スローペースになることは少ない。平均ペースで進むか、序盤から飛ばす流れ。前半3ハロンの水準時計はクラスを問わず35秒0前後になっている。よって、クラスの差が分かれるポイントは中・終盤の厳しさだ。コーナーが2回である点と、砂が軽い影響で全体的にスピードが要求される。フェブラリーSでは芝並みの時計が出ることもある。他場のダートコースとは異質の能力が試され、適性の有無が出やすい。ダート戦なので基本的には逃げ~先行が有利だが、1300mや1400mに比べてガクンと成績は下がる。中団以降からの差しも十分決まる。種牡馬成績はクロフネ、ブライアンズタイム、フジキセキ、シンボリクリスエス、フレンチデピュティ、アグネスタキオン、マンハッタンカフェが上位。芝のG1馬を輩出できるスピードと瞬発力を兼ね備えた血統が強い。ただし、ミスタープロスペクター系は取捨が難しい。トワイニング、プリサイスエンド、エルコンドルパサーは比較的狙い目。キングカメハメハ、エンドスウィープ、ティンバーカントリーなどはひと息。 ●クラス別水準ラップ(3F-2F-3F)と勝ち時計 2歳OP特別・重賞(─)、3歳以上500万(35.2-25.1-37.9=1.38.2)、3歳以上1000万(35.4-24.6-37.5=1.37.5)、3歳以上準OP・OP特別(34.9-24.7-36.9=1.36.5)、3歳以上重賞(35.0-24.4-36.4=1.35.8)