シニスターミニスターの産駒成績

シニスターミニスター(牡)

生年 2003年


年度別実績一覧
年度 順位 出走回数 1着 2着 3着 着外 勝率 連対率 複勝率 総賞金 出走頭数 EI
2024 20 239 23 25 25 166 9.6% 20.1% 30.5% 4億334.5万 101 1.03
2023 15 566 62 56 51 397 11.0% 20.8% 29.9% 11億9102.7万 120 1.54
2022 22 591 65 44 56 426 11.0% 18.4% 27.9% 9億7413.4万 136 1.10
2021 17 534 56 54 43 381 10.5% 20.6% 28.7% 9億272.4万 129 1.12
2020 28 445 38 27 29 351 8.5% 14.6% 21.1% 5億6284.8万 121 0.75
2019 31 428 30 35 28 335 7.0% 15.2% 21.7% 5億1865.2万 103 0.82
2018 25 470 29 33 34 374 6.2% 13.2% 20.4% 6億3304.9万 107 0.95
2017 20 379 45 36 20 278 11.9% 21.4% 26.6% 7億5193.7万 86 1.40
2016 43 287 26 18 10 233 9.1% 15.3% 18.8% 3億7530万 67 0.90
2015 51 253 18 12 22 201 7.1% 11.9% 20.6% 3億2143.8万 59 0.89
2014 43 250 18 14 19 199 7.2% 12.8% 20.4% 3億4199.6万 53 1.06
2013 35 250 32 21 21 176 12.8% 21.2% 29.6% 4億4683.4万 52 1.44
2012 64 157 17 17 16 107 10.8% 21.7% 31.8% 1億8366万 36 0.86
2011 214 32 1 2 5 24 3.1% 9.4% 25.0% 2115万 15 0.23
年度 順位 出走回数 1着 2着 3着 着外 勝率 連対率 複勝率 総賞金 出走頭数 EI


EI:アーニングインデックス(Average Earning Index)とは、競馬においては、種牡馬の成績を表す1つの指標で、種牡馬別の産駒収得賞金に関する指標で 全競走における競走馬1頭あたりの収得賞金に対する、ある種牡馬の産駒1頭あたりの収得賞金の比率をあらわしたものです。
計算式は (産駒の総収得賞金÷産駒の出走頭数)÷(全出走馬収得賞金÷総出走頭数) です。

https://ja.wikipedia.org/wiki/アーニングインデックス
  当サイトではJRA(日本中央競馬)のみを対象として算出しています。




シニスターミニスターは2003に生まれたOld Trieste産駒の種牡馬。
リーディングサイアーの最高は2023年度の第15位となっている。
リーディングサイアー(Leading Sire)とは、産駒の獲得賞金の合計額による種牡馬の順位のこと。年度別実績一覧では「順位」として表記しています。
系統はエーピーインディで「アメリカ競馬史上、唯一無敗で1977年の米三冠馬に輝いたシアトルスルーは、種牡馬となっても北米リーディングサイアーとなる大成功を収めた。今日、その血をつなぐ重要な役割を果たしているのがエーピーインディである。1990年の米キーンランドセールに出場したエーピーインディは、日本人の鶴巻智徳氏に290万ドル(当時4億3500万円)で落札された。現地で走ってその高額に見合う働きをし、3歳時にBCクラシック、ベルモントSなどを勝って米年度代表馬に選ばれた。また種牡馬となっても大成功を収め、2003年と2006年に父子2代の北米リーディングサイヤーに輝いている。それ以前、日本では外国産馬のシンボリインディ(NHKマイルC)が活躍していたが、この時代になると北米でもバーナーディニ(プリークネスS)、ラグズトゥリッチズ(ベルモントS)、マインシャフト(ジョッキークラブGC)らの活躍馬が相次いだ。エーピーインディの後継種牡馬も成功が相次いでいる。マリブムーンはアメリカで2戦1勝の下級馬だったが、種牡馬となって祖父シアトルスルー、父エーピーインディに次ぐ父系3代の北米リーディングサイヤー(2010年)に輝いた。他の後継種牡馬もGⅡしか勝てなったプルピット、オールドトリエステに始まり、マインシャフト、バーナーディニ、コングラッツ、ジャンプスタート、スティーヴンガットイーヴンらの成功が相次いでいる。マインシャフト産駒は日本でも、外国産馬のカジノドライヴ(ピーターパンS、フェブラリーS2着)が活躍した。また初期の成功種牡馬プルピットは、早くも産駒からエッセンスオブドバイ、スカイメサ、タピットといった後継種牡馬が育っている。2009年のジャパンダートダービーを勝ったテスタマッタ。この外国産馬の父がタピットである。」が特徴とされている。