第46回 新潟大賞典 (GⅢ)
サラ系4歳以上 1回新潟4日
芝2000m 左外 (国際) (特指)
馬名 | 性齢 | 調教師 | 斤量 | 戦績 | 総賞金 | 父 | 前走 | ||
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ヴァンケドミンゴ | 牡8 | [西]藤岡健一 | 54.0 | 34戦4勝 | 1億628.8万 | ルーラーシップ | ディセンバーS | 中20週 | |
デビットバローズ | 牡5 | [西]上村洋行 | 56.0 | 10戦4勝 | 6319.6万 | ロードカナロア | 大阪城ステークス | 中 9週 | |
インプレス | 牡5 | [西]佐々木晶三 | 56.0 | 17戦4勝 | 6736.7万 | キズナ | 平城京ステークス | 中 0週 | |
リューベック | 牡5 | [西]須貝尚介 | 56.0 | 13戦3勝 | 6746万 | ハービンジャー | 都大路ステークス | 中-1週 | |
セルバーグ | 牡5 | [西]鈴木孝志 | 57.0 | 18戦5勝 | 1億888.4万 | エピファネイア | 小倉大賞典 | 中11週 | |
ニシノレヴナント | セン4 | [東]上原博之 | 56.0 | 0戦0勝 | 6031.2万 | ネロ | メトロポリタンS | 中 0週 | |
レーベンスティール | 牡4 | [東]田中博康 | 58.0 | 0戦0勝 | 8405.9万 | リアルスティール | 朝日セントライト記念 | 中33週 | |
ブレイヴロッカー | 牡4 | [西]本田優 | 56.0 | 0戦0勝 | 6291万 | ドゥラメンテ | 大阪―ハンブルクC | 中 4週 | |
シーズンリッチ | 牡4 | [東]久保田貴士 | 57.0 | 9戦2勝 | 4826.9万 | ドゥラメンテ | メイステークス | 中-2週 | |
キングズパレス | 牡5 | [東]戸田博文 | 56.0 | 17戦4勝 | 1億693.1万 | キングカメハメハ | 美浦ステークス | 中 5週 | |
ルージュリナージュ | 牝5 | [東]宗像義忠 | 53.0 | 15戦4勝 | 5920.4万 | スピルバーグ | ヴィクトリアマイル | 中-1週 | |
ダンディズム | セン8 | [西]野中賢二 | 57.0 | 33戦5勝 | 1億4675.3万 | マンハッタンカフェ | 小倉大賞典 | 中11週 | |
カラテ | 牡8 | [西]辻野泰之 | 59.5 | 39戦8勝 | 2億5832.8万 | トゥザグローリー | フェブラリーS | 中11週 | |
ファユエン | 牝6 | [東]勢司和浩 | 53.0 | 20戦4勝 | 5757.8万 | ヴァンセンヌ | 福島牝馬ステークス | 中 2週 | |
リフレーミング | 牡6 | [西]鮫島一歩 | 57.0 | 0戦0勝 | 1億3480.7万 | キングヘイロー | 福島民報杯 | 中 3週 | |
ヨーホーレイク | 牡6 | [西]友道康夫 | 59.0 | 8戦3勝 | 1億3677.8万 | ディープインパクト | 金鯱賞 | 中 8週 | |
ホウオウアマゾン | 牡6 | [西]矢作芳人 | 58.0 | 21戦3勝 | 1億7295.9万 | キングカメハメハ | 小倉大賞典 | 中11週 | |
ヤマニンサルバム | 牡5 | [西]中村直也 | 58.0 | 21戦6勝 | 1億5232.3万 | イスラボニータ | 金鯱賞 | 中 8週 | |
マイネルクリソーラ | 牡5 | [東]中野栄治 | 56.0 | 22戦4勝 | 1億1635.7万 | スクリーンヒーロー | 中山記念 | 中10週 | |
ノッキングポイント | 牡4 | [東]木村哲也 | 57.5 | 8戦3勝 | 1億943.1万 | モーリス | 金鯱賞 | 中 8週 |
戦績はレース後にも更新された今現在の値です。
2024年5月5日(日)開催の第46回 新潟大賞典の特別登録馬情報です。
コース情報
スタート地点は向正面直線の右奥の2コーナーポケット。内回りの芝1400mと同じ地点。2000mでコーナーが2回のコースは、日本ではここだけ。新潟競馬場の目玉コースの一つだ。最初の3コーナーまでの距離は948m(Aコース時)にも及ぶ。3~4コーナーはスパイラルカーブで、やや急な下り坂。仮柵によるコース設定はA、Bの2パターンで、最後の直線距離はともに659m。この部分はほぼ平坦だが、距離は日本最長を誇る。序盤は平均ペースで、3~4コーナーでペースが緩み、最後の直線で上がり勝負というのが基本。新潟芝1800mと同じような流れだ。ペースは平均からスロー。ハイペースになることはほとんどなく、上がりの勝負になる。直線に入ってからの決め手の有無が最も重要だ。また、時計が出やすく、11秒台のラップが多く刻まれるため、持ち時計も必要になってくる。逃げ切りは芝1800m以上に困難。先行して押し切るのも簡単ではない。Aコースでは前に行った馬でもそこそこ頑張れるが、Bコースでは先行馬は2着が多くなり、差し馬・追い込み馬がきやすくなっている。開催が進んで内の馬場が悪くなると、外ラチに近いところからの大外一気も見られる。重賞の新潟記念と新潟大賞典ともに、差し・追い込み馬の活躍が多くなっている。枠順は1枠があまりよくない。中枠がベスト。開催が進めば外枠でもOK。種牡馬成績は芝1800mで悪かったスペシャルウィークとステイゴールドがここではいい。あとはダンスインザダーク、グラスワンダー、アグネスタキオン、シンボリクリスエスなどで、ヘイルトゥリーズン系が強い。ジャングルポケット、エルコンドルパサーはひと息。 ●クラス別水準ラップ(3F-4F-3F)と勝ち時計 2歳OP特別・重賞(─)、3歳以上500万(36.6-49.6-34.3=2.00.5)、3歳以上1000万(35.7-48.7-34.6=1.59.0)、3歳以上準OP・OP特別(35.8-48.7-34.2=1.58.7)、3歳以上重賞(35.6-48.4-34.1=1.58.1)