咲花特別 (特別競走)
サラ系4歳以上 1回新潟4日
ダート1800m 左 牝 [指定]
馬名 | 性齢 | 調教師 | 斤量 | 戦績 | 総賞金 | 父 | 前走 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ウインメイフラワー | 牝5 | [西]梅田智之 | 56.0 | 22戦2勝 | 2497万 | ゴールドシップ | 3歳上2勝クラス | 中-5週 | |
ルナビス | 牝4 | [西]森田直行 | 56.0 | 14戦2勝 | 2815.6万 | ディーマジェスティ | 3歳上2勝クラス | 中-4週 | |
アウロス | 牝4 | [西]上村洋行 | 56.0 | 7戦2勝 | 2530万 | キズナ | 3歳上2勝クラス | 中-5週 | |
ランスオブサターン | 牝4 | [西]本田優 | 56.0 | 11戦2勝 | 1715万 | キタサンブラック | 3歳上2勝クラス | 中-5週 | |
テレパシー | 牝4 | [西]石坂公一 | 56.0 | 8戦2勝 | 1700万 | ドレフォン | 3歳上2勝クラス | 中-4週 | |
アルタビスタ | 牝4 | [西]松永幹夫 | 56.0 | 8戦2勝 | 1443万 | ロードカナロア | 4歳上1勝クラス | 中13週 | |
トゥーテイルズ | 牝4 | [西]藤原英昭 | 56.0 | 12戦2勝 | 2185万 | ラブリーデイ | 筑後川特別 | 中10週 | |
メテオールライト | 牝4 | [東]萩原清 | 56.0 | 8戦2勝 | 2437.9万 | リオンディーズ | 4歳上2勝クラス | 中 6週 | |
コルデアニル | 牝4 | [東]金成貴史 | 56.0 | 0戦0勝 | 1670万 | モーリス | 奥の細道特別 | 中 3週 | |
ブーバー | 牝4 | [東]新開幸一 | 56.0 | 15戦3勝 | 1445万 | ロゴタイプ | 早鞆特別 | 中 9週 | |
ピエナパイロ | 牝4 | [西]渡辺薫彦 | 56.0 | 16戦2勝 | 2580万 | パイロ | 愛宕特別 | 中-2週 | |
クリニクラウン | 牝4 | [東]小手川準 | 56.0 | 10戦2勝 | 2008.8万 | トビーズコーナー | 尾瀬特別 | 中 2週 | |
レディベル | 牝5 | [東]辻哲英 | 56.0 | 0戦0勝 | 2198万 | キズナ | 利根川特別 | 中 3週 | |
ラブベティー | 牝5 | [東]尾形和幸 | 56.0 | 23戦2勝 | 3199.2万 | ラニ | 三峰山特別 | 中-2週 | |
モントブレッチア | 牝5 | [東]斎藤誠 | 56.0 | 0戦0勝 | 3304.8万 | キズナ | 喜多方特別 | 中 4週 | |
ワイルドベティ | 牝5 | [西]今野貞一 | 56.0 | 20戦2勝 | 2118.4万 | ドゥラメンテ | 早鞆特別 | 中 9週 | |
オシゲ | 牝4 | [西]須貝尚介 | 56.0 | 13戦2勝 | 3263万 | ハービンジャー | 桃山ステークス | 中-3週 |
戦績はレース後にも更新された今現在の値です。
2024年5月5日(日)開催の咲花特別の特別登録馬情報です。
コース情報
スタート地点はスタンド前直線の4コーナー寄り。最初の1コーナーまでの距離は約389mで平坦。1~2コーナー途中から2コーナー過ぎまで緩い上り坂。向正面はほぼ平坦。3~4コーナーはスパイラルカーブでほぼ平坦。新潟ダートコースは高低差が0.5mと、JRA全10場のダートの中で最も高低差が少ない。ただし、競馬場全体が横に長いため、コーナー角度はきつい。最後の直線距離は354m。フルゲートは15頭。一般的には序盤は各馬がポジションを取りに行くため速く流れて、中盤で落ち着くという展開だが、メンバー構成にかなり左右されやすい。3歳以上重賞の水準ラップは10年のエルムSのみのデータで、同レースは中盤でかなり緩み、上がりの競馬になった。少ないケースではあるが、スローペースになると、コーナー角度がきつい影響もあり、外々を回らされる馬や後方待機の馬は非常に厳しくなる。逆に言えば逃げ馬、4コーナーを先頭で回った馬がそのまま上がりをまとめて好走する確率が高くなる。一方、平均ペース以上で流れても後ろから行く馬が有利ということはない。脚質的にはやはり逃げ・先行馬が有利。道悪になるとその傾向が増し、前々で競馬ができる馬でないと勝負にならない。良馬場・稍重での逃げ馬の連対率は35%前後だが、重馬場以上になると約45%までアップする。枠順は多頭数の14番、15番ゲート以外はほぼフラット。フルゲートの大外は距離ロスを強いられるのでやや厳しい。種牡馬成績はシンボリクリスエスがトップ。以下、ネオユニヴァース、クロフネ、マーベラスサンデー、ブライアンズタイム、キングカメハメハらが続く。勝率や連対率ではヘイロー系とミスタープロスペクター系がほぼ互角だが、1800mではヘイロー系の方が強くなる。 ●クラス別水準ラップ(3F-3F-3F)と勝ち時計 2歳OP特別・重賞(─)、3歳以上500万(36.6-38.1-38.5=1.53.2)、3歳以上1000万(36.0-38.2-38.1=1.52.3)、3歳以上準OP・OP特別(35.8-37.8-37.5=1.51.1)、3歳以上重賞(36.0-39.1-36.0=1.51.1)