はやぶさ賞 (特別競走)
サラ系3歳 1回新潟5日
芝1000m 直線 (混合) (特指)
馬名 | 性齢 | 調教師 | 斤量 | 戦績 | 総賞金 | 父 | 前走 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
アサギリ | 牝3 | [東]尾形和幸 | 55.0 | 8戦2勝 | 2005.9万 | マクフィ | はやぶさ賞 | 中 0週 | |
アイビーイダテン | セン3 | [東]青木孝文 | 57.0 | 4戦0勝 | - | ダノンレジェンド | 3歳未勝利 | 中-0週 | |
ニシノルミリオン | 牡3 | [東]武藤善則 | 57.0 | 6戦1勝 | 710万 | ファインニードル | はやぶさ賞 | 中 0週 | |
パレスドフィーヌ | 牝3 | [東]鈴木慎太郎 | 55.0 | 3戦1勝 | 987.4万 | サトノアラジン | はやぶさ賞 | 中 0週 | |
アシセバイラ | 牝3 | [東]辻哲英 | 55.0 | 5戦1勝 | 657万 | マインドユアビスケッツ | はやぶさ賞 | 中 0週 | |
ニシノオウジョ | 牝3 | [東]尾形和幸 | 55.0 | 5戦1勝 | 960万 | リーチザクラウン | はやぶさ賞 | 中 0週 | |
ヘルメース | 牡3 | [東]伊藤圭三 | 57.0 | 4戦1勝 | 840万 | ファインニードル | はやぶさ賞 | 中 0週 | |
ネイルンノ | 牡3 | [東]尾関知人 | 57.0 | 11戦1勝 | 826万 | ファインニードル | はやぶさ賞 | 中 0週 | |
ルクスパラディ | 牝3 | [東]上原佑紀 | 55.0 | 4戦0勝 | 72万 | オルフェーヴル | はやぶさ賞 | 中 0週 | |
スコーピオン | 牡3 | [東]武藤善則 | 57.0 | 5戦1勝 | 770万 | ビッグアーサー | はやぶさ賞 | 中 0週 | |
ドナヴィーナス | 牝3 | [西]庄野靖志 | 55.0 | 6戦1勝 | 1113.7万 | スワーヴリチャード | はやぶさ賞 | 中 0週 | |
クリノソレイユ | 牝3 | [東]蛯名利弘 | 55.0 | 5戦0勝 | - | ホークビル | はやぶさ賞 | 中 0週 |
戦績はレース後にも更新された今現在の値です。
2024年5月11日(土)開催のはやぶさ賞の特別登録馬情報です。
コース情報
日本で唯一となる一直線のコース。スタート地点はホームストレッチの一番左端。スタート直後から高低差約1mの上り坂になっており、200m強進んだところで下り坂。その後、もう一回緩い上り下りが入り、ラスト300mぐらいからようやく平坦でゴールまで続く。このコースの最大の特徴と言えば、外枠が非常に有利であること。特に開催が進み、内回りと外回りを共有する部分の芝に入った場合は、絶対に外の方が芝状態が良好。したがって、枠なりに真っすぐ走れば最短の距離でゴールすることができる外枠が有利というわけだ。その他の枠の馬でも、スタート後に外へ外へ進路を取るため、馬群がスタンド前のラチ沿いに押し寄せてくる。フルゲートはAコース時が18頭、Bコース時が16頭。基本的に最初の1Fとラスト1Fが11秒台のラップを刻み、2~4Fは10秒台のラップで推移する。最後は平坦だが、ラスト1ハロンの時計がかかる。脚質的には逃げ、先行馬の好走が最も多いが、差し馬も十分対応可能。わずか1000mの勝負といっても、全部トップスピードでは走れないので、しっかりした末脚を持つ馬は逆に有利。他場の1200mとは少し趣が異なり、小回りコースが苦手なタイプの馬が浮上してくる。種牡馬成績はサクラバクシンオーがトップ。続いて注目なのがミスタープロスペクター系。スウェプトオーヴァーボード、スキャン、アフリート、スピードワールド、コロナドズクエストなどが回収率が高い。ヘイロー系ならばマンハッタンカフェ、フジキセキ、タイキシャトル。芝・ダート兼用血統が強く、実際にダートから転戦してきた逃げ、先行馬が穴をあけるケースが目立つ。 ●クラス別水準ラップ(2F-3F)と勝ち時計 2歳OP特別・重賞(─)、3歳以上500万(22.0-33.2=55.2)、3歳以上1000万(22.0-33.1=55.1)、3歳以上準OP・OP特別(22.1-32.8=54.9)、3歳以上重賞(21.6-32.5=54.1)