フジキセキの産駒成績

フジキセキ(牡)

生年 1992年


年度別実績一覧
年度 順位 出走回数 1着 2着 3着 着外 勝率 連対率 複勝率 総賞金 出走頭数 EI
2021 364 2 0 0 0 2 0.0% 0.0% 0.0% 0 1 0.00
2020 355 6 0 0 0 6 0.0% 0.0% 0.0% 182万 2 0.15
2019 156 10 2 0 1 7 20.0% 20.0% 30.0% 5038.2万 3 2.73
2018 142 24 3 1 0 20 12.5% 16.7% 16.7% 4895.3万 8 0.98
2017 47 105 6 9 5 85 5.7% 14.3% 19.0% 3億1214.2万 25 2.00
2016 29 226 12 16 16 182 5.3% 12.4% 19.5% 5億6138.4万 51 1.77
2015 15 416 31 24 42 319 7.5% 13.2% 23.3% 10億3856.4万 84 2.01
2014 9 906 66 58 63 719 7.3% 13.7% 20.6% 16億8050.1万 191 1.45
2013 8 1109 102 84 89 834 9.2% 16.8% 24.8% 19億1732.6万 251 1.28
2012 6 1191 103 84 110 894 8.6% 15.7% 24.9% 19億6805.9万 263 1.26
2011 10 1083 94 92 87 810 8.7% 17.2% 25.2% 18億9489.2万 250 1.24
2010 5 1247 116 117 88 926 9.3% 18.7% 25.7% 22億2030.2万 281 1.27
2009 7 1158 96 104 104 854 8.3% 17.3% 26.3% 19億7884.6万 254 1.24
2008 2 1224 93 98 93 940 7.6% 15.6% 23.2% 22億6750.2万 258 1.40
2007 5 1172 110 102 88 872 9.4% 18.1% 25.6% 20億9918.5万 239 1.34
2006 2 1151 113 105 93 840 9.8% 18.9% 27.0% 24億9443.8万 242 1.57
2005 3 1104 113 107 91 793 10.2% 19.9% 28.2% 20億5807.3万 222 1.39
2004 4 985 93 76 88 728 9.4% 17.2% 26.1% 18億2238.1万 220 1.22
2003 7 703 72 46 68 517 10.2% 16.8% 26.5% 13億914.4万 153 1.22
2002 5 701 71 59 50 521 10.1% 18.5% 25.7% 15億1161万 141 1.47
2001 5 849 94 81 72 602 11.1% 20.6% 29.1% 15億4509.2万 159 1.27
2000 6 753 75 84 75 519 10.0% 21.1% 31.1% 13億6617.2万 146 1.15
1999 31 406 43 40 42 281 10.6% 20.4% 30.8% 4億9861.4万 86 0.69
1998 193 75 7 1 12 55 9.3% 10.7% 26.7% 7211万 26 0.32
年度 順位 出走回数 1着 2着 3着 着外 勝率 連対率 複勝率 総賞金 出走頭数 EI


EI:アーニングインデックス(Average Earning Index)とは、競馬においては、種牡馬の成績を表す1つの指標で、種牡馬別の産駒収得賞金に関する指標で 全競走における競走馬1頭あたりの収得賞金に対する、ある種牡馬の産駒1頭あたりの収得賞金の比率をあらわしたものです。
計算式は (産駒の総収得賞金÷産駒の出走頭数)÷(全出走馬収得賞金÷総出走頭数) です。

https://ja.wikipedia.org/wiki/アーニングインデックス
  当サイトではJRA(日本中央競馬)のみを対象として算出しています。




フジキセキは1992に生まれたサンデーサイレンス産駒の種牡馬。
リーディングサイアーの最高は2006年度の第2位となっている。
リーディングサイアー(Leading Sire)とは、産駒の獲得賞金の合計額による種牡馬の順位のこと。年度別実績一覧では「順位」として表記しています。
系統はヘイローで「偉大なサンデーサイレンスの父となったヘイローだが、自身は名馬と呼ばれるほどの競走成績ではなく、1976年に種牡馬入り当初は地味な存在だった。だが、初年度産駒から名牝グロリアスソング(カナダ年度代表馬)を、次いでサニーズヘイロー(ケンタッキーダービー)、デヴィルズバッグ(米2歳牡馬チャンピオン)を出して、いちやく人気種牡馬となった。それ以降、サンデーサイレンス、名牝グッバイヘイロー(ケンタッキーオークス)らの大物が誕生したが、後継種牡馬は意外に育たなかった。皮肉なことに大成功したのは、日本に渡ったサンデーサイレンスと、アルゼンチンに渡って7回リーディングサイヤーとなったサザンヘイローだった。デヴィルズバッグは名牝グロリアスソングの全弟で、2歳時に驚異的な強さを発揮したが、種牡馬としては水準級に終わった。中期に出したタイキシャトル(ジャック・ル・マロワ賞)が代表産駒である。だが、タイキシャトルは種牡馬として成功し、ウインクリューガー(NHKマイルC)、メイショウボーラー(フェブラリーS)を出している。アメリカではデヴィルズバッグの全弟セイントバラードが最も成功し、セイントリアム(BCクラシック)を出した。この大物にヘイロー系の発展が託されたが、残念ながら種牡馬入りした年に急死した。また日本にも代表産駒のジョリーズヘイロー、ライブリーワン、ストローズクリークらが入ったが、どれも不振に終わった。アルゼンチンで大成功したサザンヘイローも影響力が薄れ、今日、ヘイロー系を大規模に繁栄させているのはサンデーサイレンスだけである。」が特徴とされている。